- 読み:プレビルド
- 日本語訳:建築前の不動産
本記事では、プレビルドの意味と使い方について解説します。
プレビルドの意味
プレビルドとは建築前の不動産のことをいいます。
日本ではプレビルド不動産の取引は禁止されていますが、東南アジアを中心に活発にプレビルドの不動産が取引されています。
プレビルドに関する補足
海外不動産の代名詞ともいえるプレビルド不動産。
東南アジアをはじめ、ヨーロッパでもプレビルド不動産の不動産取引は活発です。
プレビルド不動産取引は、プログレスペイメントと組み合わされ圧倒的に買いやすい不動産取引のため、日本人投資家も多くの方が購入されています。
しかし、海外不動産トラブルの多くがプレビルド不動産で発生しています。
竣工されない、工期が大幅に遅れる、開発会社の倒産などプレビルド不動産に潜むリスクは挙げればきりがありません。
海外不動産に「騙された!」「怪しい!」というイメージはほとんどがプレビルド不動産によるものです。
チャレンジしたい方は、「買いやすい」が「高リスク」ということを踏まえて取引の際には注意をしてください。
不動産投資の鉄則は建築済の不動産取引をすることです。
海外不動産は中古不動産でも価値が保たれるので中古不動産取引をされることをオススメします。
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