- 読み:サブリース
- 日本語訳:保証賃料
本記事では、サブリースの意味と使い方について解説します。
サブリースの意味
サブリース(sublease)とは又貸し、転貸のことである。不動産賃貸においては転貸を目的とした一括借上(いっかつかりあげ)のことをサブリースと言うことが多い。
2010年代前半から、ローンの不正契約や訴訟などが発生し社会問題となっている。
引用:Wikipedia
サブリースに関する補足
日本でもサブリースはトラブルが多く、社会問題になっていますが、海外不動産でもサブリース不動産はトラブルが多く、注意が必要です。
賃料の保証会社による途中の条件変更、最悪の場合保証会社が倒産することによりサブリース料の未払いが発生するリスクがあります。
一方で本来の不動産賃貸管理で収支が不明確になることにより、現在の不動産価値を算出するのが困難になるケースもあります。
実際は投資利回りとサブリース料が逆ザヤになっているかもしれません。
東南アジアの不動産投資でサブリース不動産が多い印象がありますが、実はイギリスや先進国でもサブリース不動産の案件はあります。
賃料保証(=サブリース)は投資のリスクをとらない日本人には絶大な人気がありますが、結局は直接不動産賃貸管理をした方が収益は高いので、サブリース不動産への不動産投資はオススメできません。
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