- 読み:デュープレックス
- 日本語訳:二世帯住宅
本記事では、デュープレックスの意味と使い方について解説します。
デュープレックスの意味
デュープレックスとは、一つの土地の上に一つの不動産があるものの、完全に壁で仕切られそれぞれが独立しており二世帯が入れる不動産のことをいいます。
デュープレックスに関する補足
デュープレックスは、アメリカ不動産投資の中でも比較的容易に複数の入居者を賃貸管理ができる点で実は人気があります。
アメリカでは5Unit以上の物件をマルチファミリーと呼び、収益不動産という扱いになります。
デュープレックスは住宅ローンを活用して不動産投資ができる点、片方に自分が住んで、もう片方に入居者をいれることによりキャッシュフローが生まれる点が人気の理由です。
また、一般的なコンドミニアムではHOAが共用部を管理しますが、デュープレックスではHOAが必要なく、自分で物件を管理することが必要です。
敷地内の共用部はわずかですが、庭の管理や水光熱費を負担する必要があります。
日本人がデュープレックスに不動産投資する場合は、二世帯のすべてを購入されることをオススメします。
壁はあるものの明確に境界や所有について明確に分かれているわけではないので注意が必要です。
▼お問い合わせはこちら
https://credi-tech.co.jp/contact/
海外不動産のホントのトコロYouTube版
記事では書ききれないリアルを発信中!
個別に相談したい方はこちら!