- 読み:イーティーエフ(エクスチェンジトレディッドファンズ)
- 日本語訳:上場投資信託
本記事では、ETFの意味と使い方について解説します。
ETFの意味
上場投資信託とは、金融商品取引所で取引される投資信託の事である。
ETF、上場投信という略称がよく用いられる。
一般の投資信託は金銭の出入りにより解約設定されるが、ETFは投信会社指定の現物金融商品による。
また、一般の投資信託は組み入れ資産だけを証券化するのに対して、ETFは投資家の拠出する現物まで証券化する。
引用:Wikipedia
ETFに関する補足
一般的に投資信託は上場はしておらず、金融機関や運用会社が設立したファンドのことをいいます。
投資信託の場合、購入のときに手数料が発生し、保有している間も運用管理手数料が掛かり、売却時には信託財産留保額を差し引かれるため高コストの金融商品です。
それに比べてETFは上場をしているため、証券会社経由で売買がされるため、売買のときに証券会社への売買手数料が発生し、運用管理手数料は投資信託と変わらず掛かります。
投資信託と比べて低コストで運用できる点、リアルタイムの価格で取引できる点で人気があります。
アメリカ証券市場でETFを取引する場合、運用会社はBlack RockやVanguardが組成しているファンドであるETFが人気です。
中でもS&P500に連動するIndex型の商品に人気があります。
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