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NASDQ(ナスダック)|海外投資用語集

  • 読み:ナスダック

本記事では、ナスダックの意味と使い方について解説します。

ナスダックの意味

NASDAQは、1971年に全米証券業協会(NASD)の主催で世界初の電子株式取引所として設立された証券取引所である。

引用:Wikipedia

ナスダックに関する補足

ナスダックはアメリカの代表的な株式市場で、主にハイテク企業やIT企業などの新興企業が上場している株式市場です。
ニューヨーク証券取引所はオールドマーケットと呼ばれる一方、ナスダックはニューマーケットと呼ばれています。

ナスダックには世界的なIT企業群であるGAFAMのすべての企業が上場しています。
GAFAMだけで東京証券取引所の時価総額を上回るので、世界的にも最大規模を誇る株式市場です。

アメリカの株式指標の中でもナスダック総合指数は、ナスダックに上場する3,000以上の企業の時価総額を加重平均した指標になっており、主にハイテク関連やIT関連の動向を把握するために重要な指標です。
ハイテク銘柄、IT銘柄全般に投資をしたいのであれば、ナスダック総合指数に連動したIndex型ETFに投資するのもいいかもしれません。

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