- 読み:カストディ
- 日本語訳:資産保管業務(または保管機能)
本記事では、カストディ(Custody)の意味と使い方について解説します。
Custody(カストディ)の意味
カストディとは、株式・債券・現金・暗号資産などの金融資産を、第三者が安全に保管・管理する仕組み、またはその役割を担う機関のことです。資産を「運用する主体」と「保管する主体」を分けることで、不正や倒産リスクを軽減する構造をつくるのがカストディの本質です。
カストディには主に『金融資産の安全な保管』、『名義管理および権利関係の整理』、『取引決済の記録管理』、『分別管理によるリスク抑制』といった役割があります。
特に機関投資家やプライベートバンク(PB)では、運用と保管を分離する体制が一般的です。
カストディに関する補足
カストディは資産を増やす仕組みではありません。むしろ、「資産が消えないための仕組み」です。運用会社が資産の保管まで行う場合、不正や破綻時に顧客資産が巻き込まれる可能性があります。
カストディ機能を分離することで、運用会社の破綻時でも資産が守られやすくなる、資産の所在が明確になる、管理の透明性が高まるといった効果が期待されます。
なお、暗号資産の分野でも、カストディ体制の整備は重要な論点となっています。
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