本記事ではイギリス不動産投資において重要な「イギリスの都市、エリア分析」について解説します。イギリスは日本のほぼ反対側に位置しています。地理的に離れているため、イギリスのことを詳しく知らない方も多いでしょう。そこで今回は、都市やエリアの特徴についてお伝えしていきます。
イギリスでの不動産投資をオススメする理由
イギリス不動産投資といえば、やはりロンドンでしょう。ロンドンは、ニューヨークや東京に並ぶ世界屈指の経済都市です。
ロンドンの特徴を一言で表すなら、「とにかく土地がない」ということに尽きるでしょう。イギリスは「古ければ古いほど良い」という文化なので、すでに建っている築200年近い不動産をリノベーション(イギリスではリファービッシュといいます)したうえでの、中古の不動産取引が主となります。
世界屈指の経済都市でありながら新たに建築する用地はなく、人口がどんどん増えるため、不動産投資には最高の環境といえるでしょう。
イギリスの都市区分
ロンドンは、Zone1~Zone6までのZoneに分かれています。Zoneによる区分けは、地下鉄が発達しているロンドンで、料金をわかりやすくするためです。Zone1がロンドンの中心街であり、日本でいう東京駅の周辺のようなものです。
もちろん、Zone1の中でも中心に近ければ近い程、物件価格は高騰しています。
イギリス不動産投資でオススメなのは、Zone2~Zone3の区分物件です。物件価格的には8,000万円~1億5,000万円のものが多いです。投資や運用で資産を増やし、いずれは中心地に近い物件を購入されることをオススメしています。
ちなみにテニスで有名なウィンブルドンはZone3に属しています。
イギリスの不動産投資でオススメな都市
次からは、イギリスの主要都市についても解説します。
イギリスの不動産というと、物件価格も高く、手が出ないという印象を持つ人が多いでしょう。しかし、地方都市であれば、まだまば手が届く物件が多いです。
地図で見てみると第二の都市バーミンガム、第三の都市マンチェスターが挙げられます。次いでリバプール、スコットランドのエジンバラやグラスゴーも取り扱う日本の不動産業者もいます。
イギリスの不動産投資といえば、やっぱりロンドン!
イギリスの不動産投資といえば、何と言ってもロンドンです。たしかに物件価格は高いですが、経済不況の影響も受けづらいため、資産保全という意味では非常に魅力的な都市といえます。
少ない金額からチャレンジしたい方や資産の足りない方には地方都市も悪くはないでしょう。サッカーで有名なマンチェスターもオススメです。
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