本記事では「アメリカ株ならフィリップ証券がオススメ」について解説します。いま日本でも注目されているのが、アメリカ株や中国株といった外国株への投資です。日本国内への投資に留まらず、世界に目を向けて外国のインフレや経済成長を投資効果に取り込む投資家は多くなってきました。しかし、日本の金融庁は厳しく、すべてのアメリカ株やETFの取引ができるわけではありません。さらに日本株への投資に比べると取引手数料も圧倒的に高いのが現状です。このような日本の証券会社で外国株に投資するのはコストが掛かり、投資効果が目減りしてしまいます。アメリカ株やETFに投資するためのオススメ証券口座「フィリップ証券」をご紹介します。日本にいながら口座開設が可能で、アメリカ株やETFの取引手数料を抑えて、幅広い通貨で投資をすることができる海外証券口座です。
フィリップ証券のご紹介
フィリップ証券は日本ではあまり有名ではありませんが、アジア圏を代表する大手金融企業です。
シンガポールの金融企業ですが、シンガポールだけではなく、アメリカやイギリス、マレーシアやタイ、実は日本にも支店があります。
創業む古く金融業界の各アワードも受賞しており、信用に足る金融機関です。
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フィリップ証券の数多くのメリット
シンガポールで証券口座を開設し株式投資をすることにより、シンガポールでの課税はされません。
シンガポールはキャピタルゲイン税がないためです。
また、フィリップ証券は日本にいながらシンガポールに証券口座を開設することが可能です。
日本人にとってはこれが一番のメリットかもしれません。
さらに日本人スタッフが常駐しているので日本語でのサポートもあります。
フィリップ証券の証券口座は、日本にいながら口座開設ができるだけではなく、日本の証券口座よりも優れているメリットがたくさんあります。
①圧倒的な低コスト(口座維持手数料・外国株保管料・取引手数料)
海外の口座には珍しく、口座維持手数料が無料です。
また外国株を保有した場合に掛かる外国株保管料も無料。
一番目を引くのが株式の取引手数料です。
日本でもアメリカ株や中国株は取引が可能ですが、取引手数料が0.5%前後掛かります。
フィリップ証券であれば一番低いステイタスでも一律$3.88です。
日本人がアメリカ株をはじめとした外国株の取引をするのであれば、フィリップ証券に口座開設することによりコストが抑えられるのです。
②24ヵ国の株式市場にアクセス可能
日本の証券口座で取引が可能な外国株はアメリカ株と中国株のみです。
シンガポールはアジアの金融のハブとして有名ですが、フィリップ証券で株式投資をした場合、世界24ヵ国の株式市場で取引が可能です。
ほぼ世界すべての株式市場で取引が可能になるということです。
③マルチカレンシー
日本の証券口座であれば、アメリカドル、香港ドルと日本円で取引が可能です。
シンガポールはアジアの金融のハブと言われるくらいなので、フィリップ証券の証券口座は10通貨のマルチカレンシーに対応しています。
国際基軸通貨の他、主要な通貨には対応しているのでわざわざ外貨両替をすることなく株式投資をすることができるのです。
④ジョイントアカウント
日本では銀行口座でも証券口座でも口座を共有することはできません。
海外の口座では当たり前ですが、口座を共有するジョイントアカウントが開設できます。
ジョイントアカウントは相続が発生した場合に有効で、相続発生時にわざわざ相続の手続きをしなくても共有している名義人に資産を引き継ぐことができます。
何かあった場合でも安心なジョイントアカウントはオススメです。
信用取引が可能な口座開設の場合は、ジョイントアカウントにすることはできないのでご注意ください。
⑤信用取引
もちろん日本の証券口座で日本株に投資する場合は信用取引が可能です。
信用取引とは手持ちの資金にレバレッジを効かせることで、手持ち資金額よりも多く株式やETFを購入することをいいます。
日本の証券口座で外国株で信用取引できる証券口座はありませんが、フィリップ証券であれば外国人でも20倍までレバレッジを効かせて株式投資をすることができます。
外国人に外国株で信用取引ができる証券口座は希少です。
その他、日本の証券口座であれば当たり前のMRFや貸株にも対応しており、証券口座の機能として日本の証券口座よりも優れているのがフィリップ証券の証券口座です。
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フィリップ証券口座開設フロー
フィリップ証券の口座開設は、日本にいながら、簡単に、だれでも、オンラインで開設することができます。
本人確認の書類があれば、10~20分程度の時間で海外に証券口座が開設できるのです。
フィリップ証券の口座開設サイトにアクセス
↓
証券口座に付帯する機能を選択(MRF・貸株・信用取引など)
↓
名義人単独かジョイントアカウントかを選択
↓
本人確認書類をアップロード
↓
承認後、アカウントとパスワード発行
↓
証券口座に$3,000以上を入金
▼フィリップ証券口座開設はこちら▼株式やETFの投資ではインカムゲインやキャピタルゲインを得ることと同じくらい、取引コストを抑えるのは大切です。
株式やETFの価格は乱高下し、いつもうまくいくとは限りませんが、取引コストはどの証券口座で取引をするか選択すれば間違いなくコストを抑えることができます。
アメリカ株式投資ならフィリップ証券でIndex型ETFで投資をすることで、もっともコストを抑え効果的なアメリカ株式投資ができるのです。
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