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マレーシアの物価は日本の3分の1は本当か?3つに分類して解説!

本記事では、マレーシアの物価事情について解説していきます。

マレーシアの物価は、日本の物価の3分の1くらいと言われていますが、本当なのでしょうか。実際にマレーシアで生活してみて日本より安いと感じるもの、日本とそれほど変わらないと感じるもの、日本よりも高いと感じるもの、の3つに分けてお話していきたいと思います。

マレーシアの物価が日本より安いもの5選

1.家賃

日本よりも物価が安いものの1つ目は「家賃」です。

クアラルンプールの都市・KLCCのど真ん中にある物件であっても、月10万円程度で住むことができます。KLCCといえば、東京でいうと丸の内と同じような都市ですが、丸の内ではその金額では当然、住むことができません。クアラルンプールでも、日本の山手線の外側のようなエリアでは、1LDKの一人暮らしの部屋に5〜6万で住むことができます。家賃5〜6万と聞くと6畳ひと間をイメージしますが、マレーシアであれば、プールもジムもついているコンドミニアムに住むことができます。家賃でいうと3分の1というのは間違いないと言えます。

2.電気以外の光熱費

日本よりも物価が安いものの2つ目は、「電気代以外の光熱費(水道代・ガス代・ガソリン代)」です。

水道代

月の水道代は1,000円程度です。マレーシアでも生活の中でシャワーをたくさん使うため、水の消費量は多いにもかかわらず、日本より圧倒的に安いです。

ガス代

ガスコンロがあるコンドミニアムとそうでないコンドミニアムがありますが、プロパンガスを買っても、30リンギット程度(1,000円弱)で1年間持ちます。ガス代もマレーシアが圧倒的に安いといえます。

ガソリン代

日本ではリッター200円に近づいているような状況ですが、マレーシアではリッター60円ほどです。ガソリン代についても日本の約3分の1と言えます。

このようにガソリンを安く供給できている背景には、マレーシアが石油の産油国であることがあります。

3.交通費

日本よりも物価が安いものの3つ目は、「交通費」です。

タクシー代

日本ではタクシー代を、距離と時間で計算し、目的地まで金額がわからないのが一般的ですが、マレーシアでは、Grabなどの配車サービスを使うと定額で乗ることができます。タクシー代も日本の3分の1と考えても問題ないでしょう。

電車代

電車・地下鉄・バスでどこでも行ける環境にありますが、都市の端から端までいっても150円程度でいけます。初乗りのイメージになるため、非常に安いと言えます。

4.果物

日本よりも物価が安いものの4つ目は、「果物」です。

日本で、南国系のフルーツを買おうと思うと高いイメージがありますが、マレーシアでは、マンゴーやドラゴンフルーツなどの南国系の果物が非常に安く買えます。また、りんごやオレンジなどの一般的な果物も安く、マレーシアで果物は、”食べ放題”に近いイメージを持っています。

5.宿泊代

日本よりも物価が安いものの5つ目は、「宿泊代」です。

宿泊代が安いのでマレーシアに滞在している日本人もホテルステイをしますが、5つ星ホテルが世界一泊まれるのがクアラルンプール。

リッツカールトンも世界最安値マリオットのホテルプログラムのポイントを溜めにマレーシアに来ています。

日本と物価が変わらない(同等な)もの3選

次に日本と物価が変わらないと感じるものを3つ紹介します。

1.ローカルの食事

日本と物価が同等なものの1つ目は、「ローカルの食事」です。マレーシアに来た日本人の多くの人がローカルフードを食べるとめちゃくちゃ安いといいますが、屋台で売られているお弁当が300円、ランチが5〜600円で売られていることを考えると日本とそう変わらないといえます。

日本の弁当チェーンのほっともっとでは、のり弁が390円で食べられたり、吉野家などのファストフード店では500~600円で食べられることを考えると、日本とそう変わらない印象です。

2.電気代

日本と物価が同等なものの2つ目は、「電気代」です。

マレーシアは気温が高く、クーラーの利用頻度が非常に高いのですが、月の電気代は、1.2〜2万円かかります。コンドミニアムで採用している電気会社によって大きく変わる場合もありますが、安くても日本の3分の2くらいはかかるイメージをもった方が良いでしょう。

3.コーヒーやアイスクリーム

日本と物価が同等なものの3つ目は、「コーヒーやアイスクリーム」です。

スターバックスコーヒーや31アイスクリームの値段は、日本と変わらない価格と言えます。マレーシアの国民性として甘いものが大好きで、マレーシアは肥満大国と言われており、モールにいくと甘いものがたくさん売られていますが、日本と比べて圧倒的に安いとはいえません。

マレーシアの物価が日本より高いもの3選

マレーシアで日本よりも高いと感じるものを3つ紹介します。

1.お酒等のアルコール類

日本よりも物価が高いと感じるものの1つ目は、「お酒等のアルコール類」です。

マレーシアは、世界でもTOP5に入るほど高い酒税を課している国です。マレーシアは主にイスラム教徒であるマレー系のマレーシア人の割合が多いため、お酒の消費はほとんど外国人となることが原因です。

ビール

マレーシアでビールを飲もうとすると、最低でも600円かかります。日本では居酒屋などで390円で提供している店もあることを考えると倍くらいかかるといえます。

ハードリカー

ウイスキー・ワイン・ハードリカーに関しては、ビールよりもかなり高いです。

日本では1,500円くらいの角瓶がなんと6倍の9,000円します。

ハードリカーに関しては日本の物価の2倍以上する、高い印象を持っています。

2.輸入品

日本よりも物価が高いと感じるものの2つ目は「輸入品」です。日本をはじめとする外国からの輸入品に関しては割高に感じます。YouTuberの方が日本と同じ食生活を送ると割と高い生活費になると言っている理由は、納豆・醤油・みりんなどの日本独自の調味料が高く売られているからです。そのため、調味料などに関してもある程度、ローカライズできれば生活費を抑えることができます。

3.ローカル以外の飲食店

日本よりも物価が高いと感じるものの2つ目は「ローカル以外の飲食店」です。

マレーシアの中には、主にマレー系と中国系、インド系のマレーシア人が住んでいますが、中華料理やインド料理に関してはローカルフードと言われます。それ以外の日本食、フレンチ、イタリアン、スパニッシュなどのヨーロッパから入っている飲食店に関しては高い印象があります。日本では、ヨーロッパ系の食べ物を安く提供している店がありますが、マレーシアではおしなべて高く提供しているように感じます。

まとめ

本記事では、マレーシアで実際に住んでみてわかった物価事情について解説しました。

結論をいうと、マレーシアでの生活費は日本での生活費の3分の1では住むことができません。3分の2くらいで生活できる、といったところです。マレーシアでも年々、インフレが進んでおり、いろいろなものが高くなっています。日本は最近になってインフレが進んでいるものの、まだまだ安い印象です。日本の価格にマレーシアが追いつく日も近いのではないでしょうか。

現状、マレーシアで暮らす場合、一人暮らしであれば15〜22万、ファミリーでも20〜30万あれば十分な生活を送ることが可能です。ぜひ参考にしてみてください。

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