A 海外投資用語集

AM(エーエム)Asset management|海外不動産用語集

  • 読み:エーエム(アセットマネジメント)
  • 日本語訳:資産管理

本記事では、AMの意味と使い方について解説します。

AMの意味

アセットマネジメント (AM) もしくは資産運用(しさんうんよう)とは、広義としては、投資資産の運用を実際の所有者・投資家に代行して行う業務のことである。
従って、株式・債券・投資用不動産、その他金融資産の運用を代行する業務一般を意味する。

不動産業界においては、投資用不動産を投資家に代行して管理・運用する業務を指す。

プロパティ・マネジメント (PM) との違いは、PMが主に不動産の物理的な管理、賃借人などの契約管理・賃料の収受、管理費用の支払い代行などの業務を行うのに対し、アセット・マネジメントは、投資家・所有者の代理人としてPMの選択・PMに対する指示などを行い、投資家に対しては投資利回りを最大化する責務を負うことである。

引用:Wikipedia

AMに関する補足

日本の不動産賃貸管理では明確にAMPMの役割は分かれていません。
どちらも不動産管理会社が役割として責任を負っています。

海外不動産の不動産賃貸管理ではAMPMの役割は明確に分かれています。
日本の不動産は不動産管理費しか掛からないので、収支報告書に不動産管理費とAM費が請求されていることに違和感を感じる方もいらっしゃるでしょう。
海外不動産投資運用であれば、PM会社よりもAM会社の方が重要です。
海外不動産が生み出す収益の最大化のためには無くてはならない存在です。

PM会社の管理にのみならず、CM会社による工事の管理や固定資産税の納税など多岐に渡り日本人投資家を支援するのがAM会社なので、AM会社の選定は重要です。

▼動画はこちら
https://youtu.be/D7ukawEADSU

▼お問い合わせはこちら

https://credi-tech.co.jp/contact/

▼関連記事はこちら
PM会社とAM会社って?日本の不動産賃貸管理会社との違い

不動産会社は教えてくれない
海外不動産のホントのトコロYouTube版

記事では書ききれないリアルを発信中!

個別に相談したい方はこちら!