- 読み:イーピーエス
- 日本語訳:1株あたり純利益
本記事では、EPSの意味と使い方について解説します。
EPSの意味
EPSとは、企業を評価する際に使われる指標で、1株あたりの純利益のことをいいます。企業の1株あたりの純利益を示すもので、当期純利益を発行済株数を割ればEPSを算出することができます。
EPSに関する補足
EPSは企業を評価するにあたり、非常に重要な指標で株価にも大きく影響します。EPSが高ければ高いほど評価は高く、低ければ低いほど評価が低くなります。計算式からわかる通り、企業の当期純利益が多くなるとEPSが上昇し、発行済株数が増えるとEPSが下落することになります。具体的にいうと株式併合や株式償却をすれば発行済株数が減ることになるのでEPSは上昇し、株式分割や第三者割当増資をすれば発行済株数が増えることになるのでEPSは下落します。
日本ではそれほど盛んではありませんが、アメリカでは盛んに自社株買いがされています。自社株買いもEPSを上昇させるための手段です。日本の会計基準でもアメリカの会計基準でも自己株式を発行済株数から除外することになっているため、自社株買いにより発行済株数は減り、EPSが上昇するというわけです。 アメリカは日本に比べ株主利益を重視する傾向にあるため、配当性向を高めたり、自社株買いによりEPSを高め株価を押し上げたりと株主ライクなのです。
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