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Cap Rate(キャップレート)|海外不動産用語集

  • 読み:キャップレート
  • 日本語訳:還元利回り

本記事では、キャップレートの意味と使い方について解説します。

キャップレートの意味

還元利回りとは、不動産の収益性を表し、収益価格を求めるために用いる利回りの一つである。キャップレートともいわれる。

引用:Wikipedia

キャップレートに関する補足

不動産の実質利回りを表すのがキャップレートです。
家賃やその他の収入(GOI)から不動産賃貸管理で掛かる費用(エクスペンス)を引くと営業純利益(NOI)が算出できます。
営業純利益(NOI)を不動産価格で割ることで実質利回りであるキャップレートが算出できます。

不動産投資では不動産収益性からその不動産に投資をするか否かを判断するための非常に重要な指標です。
周辺のキャップレートと比較し、その不動産価格が高いか安いかを判断するためにも用いることができます。

海外不動産屋の提案資料の中にはキャップレートと表記されているはずです。
海外不動産のみならず、不動産業界ではよく使われるワードです。

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