- 読み:ディード
- 日本語訳:証書
本記事では、ディードの意味と使い方について解説します。
ディードの意味
証書とは、権利・義務・事実等を証明する書類・文書をいう。
引用:Wikipedia
ディードに関する補足
アメリカ不動産取引では決済が完了後速やかにエスクローが電子登記をします。
その後に所有権の移転が正常に完了した証にディード(登記証書)は発行します。
ディードの内容で、所有権が正常に移転したこと、抵当権が設定されていないことを確認することができます。
州によって名称は変わりますが、ワランティ―ディード(Warranty Deed)やグランドディード(Grand Deed)といった書類名で発行されます。
アメリカ不動産取引は電子登記なので、ディードを受け取られずとも問題はないですが、所有権の証となる証書なので、エスクローからディードを受け取ることをオススメします。
▼動画はこちら
https://youtu.be/7FybdrJncG8
▼お問い合わせはこちら
https://credi-tech.co.jp/contact/
▼関連記事はこちら
エスクローが電子登記で安心・安全!アメリカ不動産登記の仕組みとは
海外不動産のホントのトコロYouTube版
記事では書ききれないリアルを発信中!
個別に相談したい方はこちら!