L 海外投資用語集

Lifting Charge(リフティングチャージ)|海外不動産用語集

  • 読み:リフティングチャージ
  • 日本語訳:外貨建取扱い手数料

本記事では、リフティングチャージの意味と使い方について解説します。

リフティングチャージの意味

リフティングチャージとは、海外送金手数料の一種で同一通貨での海外送金で発生する手数料です。
通貨の両替が発生しない送金の場合、金融機関の手数料が発生しないため、金融機関での利益確保のためにリフティングチャージを徴収します。

リフティングチャージに関する補足

海外投資をしていると現地の金融機関から日本への送金をすることがあります。
一般的に通貨を両替する為替手数料が馬鹿にならないため、同一通貨のまま外貨預金や記入商品を購入する投資家が多いでしょう。海外送金の手数料が掛かり、さらにリフティングチャージが掛かってしまうと投資効果も低くなってしまうため、投資家の多くは手数料を削減したいと思うでしょう。

海外投資をする場合、現地の金融機関や日本の金融機関を選定する必要があります。
リフティングチャージや海外送金手数料など、できる限り手数料が抑えられる金融機関を選ぶことで、投資で得た利益をそのまま再投資することができます。

日本の金融機関は外貨建ての取引の経験が浅く、慣れていません。
オススメは三井住友信託銀行プレスティアです。三井井住友信託銀行プレスティアでは、リフティングチャージが掛かりません。もともとシティバンクの従業員をそのまま雇っているため、日本の金融機関の中では海外との取引に精通しています。

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https://youtu.be/UjSY9rQ-93s

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