- 読み:シーピーエー
- 日本語訳:米国公認会計士
本記事では、CPAの意味と使い方について解説します。
CPAの意味
米国公認会計士は、米国各州が認定する公認会計士資格であり、CPAとも呼ばれる。
引用:Wikipedia
CPAに関する補足
アメリカ不動産投資をした場合、アメリカで収入が発生するのでアメリカで税務申告をする必要があります。日本では税理士に依頼しますが、アメリカの税務申告はCPAに依頼します。
CPAは毎年の税務申告のみならず、購入したときの減価償却などの費用計上や売却したときのFIRPTAへの対応など、アメリカ不動産投資には欠かせない存在です。
アメリカ人のCPAは、アメリカの税務には精通していますが日本の税務はまったくわからないCPAが多いため、日本人のCPAを選択されることをオススメします。
また、日本とアメリカの税務申告で発生するのが、日本の税務申告とアメリカの税務申告がミスマッチすることがあります。一度ミスマッチが起こると暦年で数字の乖離が発生し、売却したときにつじつまが合わなくなります。できれば、日本人の税理士免許とCPAの両方を持ち、日本とアメリカの税務申告が合わせられるCPAを選択されることをオススメします。
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